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バーを設計する上でおしゃれなバーにするためのデザインをご紹介します!

おしゃれなバーを作るためには、何をすればいいか分からないものです。
おしゃれなバーは集客率もあがり、お客様にとって居心地のいい空間となります。
今回はバーを設計するためにするべきこととおしゃれにするためのポイントについてご紹介します。
バーのデザインをご検討の方必見です。

 

 

 

□バーを設計するときにすべきこととは?

 

*ターゲット層を決める

バーのコンセプトを決める際に重要になる点はターゲットとする客層を決めることです。
客層を決めることで、内装などの細かい点をその客層に合わせて決定できます。

 

*バーの種類を決める

代表的なバーの種類は7つあります。

 

1.オーセンティックバー
一般的によくイメージされる本格的なバーのことです。
技術のあるバーテンダーがお酒を提供してくれます。

 

2.ショットバー
1杯ずつ提供するスタイルのバーでお客様の滞在時間が短いため、回転率をいかにあげるかが腕の見せ所です。

 

3.ダイニングバー
カジュアルなバーで、お酒だけでなく、種類の豊富な食事の提供もあります。
調理が必要になるためキッチンも細かく決めましょう。

 

4.ミュージックバー
特定の音楽ジャンルに特化した空間です。
スタッフもお客様もその音楽ジャンルに興味がある方が多いため、盛り上がりやすくリピーターが増えやすいことが特徴になります。

 

5.スタンディングバー
立ち飲みスタイルのバーで回転率を重視するため比較的価格設定が低いのが特徴です。

 

6.アミューズメントバー
ダーツやビリヤードなどをお酒と一緒に楽しむことができることが特徴です。
ゲームによって滞在時間が長くなるため、お酒の注文が多くなるように工夫しましょう。

 

7.スポーツバー
スポーツを見ながらお酒を楽しめる点が特徴です。

 

*提供する価格帯

設計する前にある程度の価格帯を決めることで、お店の雰囲気と価格帯があった店舗にできます。
お客様が不安感を抱かせないためにもデザインと価格帯をあわせることが大切です。

 

□バーをおしゃれなデザインにするときのポイントとは?

 

1.コンセプトに沿ってデザインを統一化
コンセプトを内装のデザインを決める際に決めておくことで、お店の雰囲気にあった空間を作れます。

 

2.カウンターは居心地の良さを重視
カウンターはバーの看板でもあり、お客様だけでなくバーテンダーも利用します。
そのため、お客様が過ごしやすい、バーテンダーが作業しやすいような配置やカウンターの高さを選びましょう。

 

3.照明で店の雰囲気を演出
照明はおしゃれな印象を醸しだしてくれる方法の1つです。
バーは照明が明るすぎない空間であるため、雰囲気を壊しません。
間接照明を使用することで適度な明るさを表現できます。

 

4.バックバーに個性を出す
バックバーとは、カウンターの後ろにボトルが並べられている棚のことです。
バックバーはカウンターに座っているお客様が目につきやすく、個性が出せるため、内装の1つとしてこだわりましょう。

 

□まとめ

今回はバーを設計するためにするべき3つのことと、バーをおしゃれにするためのポイントについてご紹介しました。
おしゃれなバーを設計するために、適切なターゲット層や価格帯、種類を定めることが大切です。
岐阜・名古屋周辺でバーのデザインをご検討の方は、当社にご相談ください。

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