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小さなサロン開業までの流れを徹底解説します!

近年、サロン開業の敷居も低くなってきており、誰もが自分好みのサロンを持てるようになりつつあります。
具体的な流れを抑え、あなたもぜひサロン開業者を目指してみましょう。
今回は、サロン開業の流れやサロンコンセプトについてご紹介します。

 

□開業までの流れをご紹介!

1.サロンのコンセプト・ターゲット決め

まずは、サロンのコンセプトとターゲットを決めていきます。
コンセプトは、端的に言うとなぜこのサロンを選ぶ必要があるのかという問いに答えることです。
他のサロンとの差別化点や自分自身の推しポイントを練り上げ、提示しましょう。

ターゲットは、サロンに来てほしいお客様はどのような人なのか、年齢層や職業、ライフスタイルなどをもとにイメージしましょう。

これらを決めておくことで、今後内容を考えていく際の軸や指針を作ることができるため、必ず初めに決めておくことをおすすめします。

2.出店候補のエリアを決める・競合店のリサーチ

サロンのコンセプトが決まったら、次は出店するエリアの候補出しと競合店のリサーチを行います。

エリアについては、初めは都市や駅など大まかなところから決めていき、実際に候補地を歩いて回りながら絞り込んでいきます。
ネットの情報を信じ切るのではなく、必ず自分で足を運んで決定しましょう。

エリアの決定に付随して、そのエリアでの競合店のリサーチも行ってください。
地名とサロンの種類をネットで検索し、どんなサロンがあるのかに加え、価格帯や営業時間などを分析するのがおすすめです。

3.オープン日を決定し、諸々の手続きを行う

エリアが決まり賃貸の目星がついたら、オープン日を決定します。
これは計画的な行動のためにも非常に大切なため、必ず行いましょう。
同時に、以下のことを進めていく必要があります。

・賃貸の条件を決める
・開業資金の見積りを出す
・融資の使用を検討する
・関係業者との交渉・契約を行う

その後、メニューや価格帯の設定、販促物の作成、プレオープンなどを経て、実際の営業が始まります。

□繁盛する小さなサロンを作るにはサロンコンセプトが大切!

最初に紹介したサロンコンセプトについて少し深ぼってみましょう。
サロンコンセプトを作るためには、以下のような点を意識するのがおすすめです。

・サロンのターゲット顧客
・サロンの約束事、行動指針
・サロンのベネフィット

サロンの具体的なペルソナ像、お客様に対する約束事、サロンの強みを明確化し、コンセプトとして提示することで、集客もしやすくなるため試してみてください。

□まとめ

今回は、小さなサロンの開業に向け、サロン開業の流れや重要な要素であるサロンコンセプトをご紹介しました。
当社では、岐阜・名古屋エリアでのサロンや飲食店、美容室などの店舗開業をお手伝いさせていただいておりますので、ぜひ一度お問い合わせください。

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